巻頭は新連載「それでも町は廻っている」
今話題の?メイド喫茶を舞台にした物語である.舞台設定のわりにオタ臭くなくてカタギの人間にも大変読みやすい作品に仕上がっている.というか,別にオタクとかなんとかのバックグラウンドには関係なく読めてしまうかも~.たま~に絵がストライクなんでこれは要チェックだ.
妄想戦士ヤマモトもそうだが,オタク文化を斜め上から相対化できる立場より楽しめる作品がアワーズには多い希ガス.ニッチ狙いだが,それが(・∀・)イイ!!.
で,そんなある意味軟派路線爆走中とも思える作品ラインナップの中でキラリと光る男臭さをプンプン放つ歴史漫画「ナポレオン~獅子の時代~」がこれまた燃えである.キャッチフレーズは
史上最強の童貞・ロベスピエール
ツーロン戦後 主役に返り咲き!!
である.これほどキャッチーじゃないフレーズもなかなかお目にかかれまい!もうこれを読んだら童貞がなんだかカッコ(・∀・)イイ!!,言わば選ばれた人種に思えてくること請け合い,史上最強の童貞軍人・童貞貴族の漢っぷりにウホッとクること間違いなしである.
そんでもって最後にやらかしてくれたのが元祖巫女萌え漫画?「朝霧の巫女」
突然の展開に古参のファンとしては右往左往するばかりだ.とりあえず,俺も御堂さんに食べられたいな,そう思いました.
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