2005年1月15日土曜日

僕らには、馬鹿をやる権利がある

sixty nineちゅう映画をみました。

ケンジに見せられたんですが、これはすんごく面白いです。まんぷくさんらがいれこむ のもよくわかります。演出やらカメラワークが凝っているし、テンポがいいから物語にすんごく引き込まれるよね。それに役者たちも演技が巧いだけじゃなく て、こう、なんか言葉では言い表せない存在感があります。なにより主演の妻夫木さんがいい味だしてます。この人無くしてこの映画は成り立たないと言って良 いでしょう。男の役者ですげぇって思ったのはブラットピットとゲイリーオールドマン以来久しぶりです。でも滅多に映画を見ない俺がこんな偉そうな事言って もしょうがないけどね┐(´∀`)┌

でもアニメを見るようになって明らかに映画を見るスタンスが変わってきたと思います。

ちなみにブルマやスク水がたくさん出てきたのも好印象の秘訣だ。思わずコマ送りしようか思ったよ。いやほんと、ブルマスク水は退廃的でいいよねぇ。

【参考リンク】69公式

その後ケンジの部屋でK君と一緒に酒を飲みながら神無月の巫女を見ました。(;´∀`)・・・うわぁ・・・ って感じです。

意図的に下着見せまくりのマリ見てばりのガチユリで巫女巫女ナースなロボットアニメ。もう何がなんだかわかりません。ケンジも「なんでも混ぜりゃいいってもんじゃなかろう」って言ってた。うん概ね同意だ。

やっ ぱり俺って線が細い絵はどうしても受け付けられない。だから最近はケロロ軍曹がずいぶんとマイブームだ。先日単行本買っちゃってからというもの、その 傾向はなお加速中である。アニメから入った人は単行本を買うとがっかりするとの前情報があったのだが、買ってみるとそんなこたぁない。やはりアニメだと色 々なシガラミがあるんだなぁ・・・。

アニメだとお子様から大人まで楽しめる作品だけど単行本は明らかに大人向けだよね、なんとなく。

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